久伊豆神社の歴史とご祭神

久伊豆神社ひさいずじんじゃは今から約千五百年前の欽明天皇の御代(539~571)、出雲族の土師氏が東国へ移住するにあたりこの地に出雲族の親神たる大已貴命(大国主命)を勧請したのが始まりとされています。
平安時代、武蔵野に勢力を誇った武士集団「武蔵七党」のうち野与党と私市党の崇敬を集め、その勢力下にあった元荒川流域に久伊豆信仰が広まりました。戦国時代、扇谷上杉家の重臣、太田道灌が岩槻城を築くとその城郭内に総鎮守としておかれます。以後、江戸時代まで城の守護神として歴代城主から厚い崇敬をうけ、太刀や神輿など数々の品が奉納されました。近年では平成二十六年「平成の大造営」を行い、多くの氏子崇敬者のご奉賛により社殿も新しく蘇り、その御神徳は益々高まっております。

久伊豆神社のお神札・ご祈祷札

久伊豆神社の授与品

ご参拝の折、社務所にてお受けください※ 掲載は一例です

救邪苦御守

救邪苦御守

交通安全御守

福・富来守

救邪苦御守

交通安全御守

交通安全御守

御朱印・御朱印帳

御朱印・御朱印帳

御朱印・御朱印帳

破魔矢

久伊豆神社のお神札を
ご家庭でまつる

お神札を神棚におさめ、
必要な神具を揃えておまつりします

家の中で家族が親しめる明るく綺麗な部屋に
神棚の正面が「南向き」または「東向き」になるよう
設置すると丁寧でしょう

一社の場合はお神札を重ねて、
三社の場合は中央・左右におさめます

はじめてのおまつり

すぐにおまつり頂けるお神札立てや簡易神棚、
神棚も神具も揃う「神棚セット」も。

サッと立てられるお神札立て

もっと詳しく

賃貸でも壁掛けできる簡易神棚

もっと詳しく

はじめての方へ。神具一式がセットに

もっと詳しく

より丁寧なおまつり

国産高級材「木曽檜」の神棚や
真鍮金具を用いた上質で本格的な神棚

木曽檜の木目が美しい一社神棚

もっと詳しく

木曽檜を伝統的な形状に設えた三社神棚

もっと詳しく

落ち着いた光沢が美しい本金具神棚

もっと詳しく

流れ屋根の造形が特徴的な三社神棚 穂高

もっと詳しく

いまの暮らしにあわせて

洋間や一人暮らしにも。モダンなスタイルの神棚

Gデザイン賞受賞 かみさまの線

もっと詳しく

Gデザイン賞受賞 かみさまのたな

もっと詳しく

OFUDAZA(御札座)

もっと詳しく

神具

かみさまの線 神具

もっと詳しく

かみさまのたな 神具

もっと詳しく

陶器の神具セット 大・中・小

もっと詳しく

神饌

神さまにおそなえする塩・米・榊など

純国産 本榊

もっと詳しく

純国産 八丈榊

もっと詳しく

清めの塩

もっと詳しく

古代米 赤・黒・緑

もっと詳しく